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原則と主義



事業方式

運営モデル

PFIの基本理念には以下の3つがあります。
公共体による民間企業からの公共サービス調達
PFIが従来の公共投資事業と異なる点は、公共体がサービスの直接提供者ではなく、 これを提供する民間事業者から料金を支払って調達する立場になるということです。
民間企業は、従来のように受託業者という立場から施設の計画から資金調達、設計、建設、維持管理、運営にいたるまで、ライフサイクルの全工程に関与するということもPFIの特長です。
民間企業は、経営改善努力を効率的に行うことにより、高収益性が得られるシステムです。
VFMの最大化
VFM(Value For Mony)とは、国民の税金の価値を最も高めようとする考え方で、 PFIにおける最も重要な概念のひとつです。
VFMを算定する場合、従来型公共事業コストとPFIでのコストとの比較(PSC)が行われ、その結果費用対効果が大きい場合にPFI手法の採用が図られます。
助成金や補助金が受けられる場合、VFMは向上します。
リスク分担の明確化
PFIにおいては役割分担を明確に区分けしています。
これは、従来の第3セクターに見られるような 官民の役割分担が不明確で民間の経営手法やノウハウが採用されにくいといった状況を回避するためのものです。
公共事業に関連するリスクを可能な限り民間企業に移転し、民間企業がとれないリスク(たとえば震災などの不可抗力)を公共体が負う構図になります。